市街地における液状化被害対策

熊本地震により液状化被害を受けた市街地において、鋼矢板欠損部の液状化対策を実施しました。
既設埋設管や周辺構造物への影響を抑えながら、恒久グラウトによる地盤改良を行いました。

2016年熊本地震により、液状化による被害が発生しました。
液状化対策として鋼矢板による地下水位低下工法が採用されていましたが、一部鋼矢板の欠損部において対策が必要となりました。
そこで恒久グラウトを用いた薬液注入工法により、鋼矢板欠損部の液状化対策を実施しました。

✔ 熊本地震後の液状化復旧事業
✔ 鋼矢板欠損部を対象とした局所的な液状化対策
✔ 既設埋設管が輻輳する市街地での施工
✔ 周辺施設への影響を抑えた施工が可能

ダブルパッカ工法を採用しました。
事前に現場水注入試験を実施し、適切な注入条件を設定したうえで恒久グラウトを注入しました。
施工後はチェックボーリングおよび現場透水試験により改良効果を確認し、鋼矢板欠損部における液状化対策を実現しました。

全景
施工状況
現場水注入試験

本事例は、地盤注入開発機構 技術資料「施工レポート Vol.9 市街地 液状化被害 薬液注入による対策工事」より抜粋した概要を掲載しております。
施工の詳細については施工レポートをご請求ください。
施工レポートのほか、各種施工事例、施工実績集、技術カタログ、マニュアル等もご用意しております。
ご希望の方はお気軽に資料をご請求ください。

【事務局】
〒113-0033 東京都文京区本郷2-3-9 ツインビュー御茶の水 ジャテック㈱内 
TEL:03-3815-2162 FAX:03-3815-2102