宅地直下の液状化対策

2016年熊本地震で被災した宅地直下地盤に対し、エキスパッカ-N工法による恒久グラウトを用いた液状化対策を実施しました。
住宅地という条件の中で、既設住宅への影響を抑えながら、効率的な地盤改良を行いました。

熊本地震により宅地地盤の沈下や液状化被害が発生しました。
住宅を使用しながら施工できる液状化対策工法が求められました。

✔ 狭小宅地でも施工可能
✔ 建物を使用しながら施工可能
✔ 水平~斜め削孔による柔軟な施工
✔ 既設住宅への影響を最小限に抑制

エキスパッカ-N工法を採用しました。
本工法は注入外管に取り付けたジオバッグを膨張させてソイルパッカを形成し、その間から薬液を浸透注入する工法です。
宅地条件に適した施工が可能であり、既設住宅への影響を抑えながら液状化対策を実施できます。

事後調査ボーリングにより、全調査地点で設計基準強度85kN/m²以上を確認。

削孔状況
斜め削孔状況
注入状況

本事例は、地盤注入開発機構 技術資料「施工レポート Vol.14 宅地直下の液状化対策」より抜粋した概要を掲載しております。
施工の詳細については施工レポートをご請求ください。
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